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マリー・アントワネットに別れをつげて

マリー・アントワネットに仕えた侍女の運命を描く衝撃の物語
公開
2012/12/15(土)
レイティング
PG12
監督
ブノワ・ジャコ
出演
レア・セドゥー、ダイアン・クルーガー、ヴィルジニー・ルドワイヤン

解説

フランス革命が勃発し、揺れるベルサイユ宮殿内で、身代わりでギロチン刑を受けるように命ぜられた、宮廷朗読係の少女の運命を描く、衝撃の物語。原作はフランスで最も権威あるフェミナ賞に輝いた、シャンタル・トマのベストセラー小説。マリー・アントワネットを演じるのは『イングロリアス・バスターズ』のダイアン・クルーガー。

ストーリー

1789年7月14日、バスティーユが陥落し、ベルサイユ宮殿にも衝撃が走る。王妃とその寵愛を受けるポリニャック夫人らの名前が載った286名のギロチンリストが発表されたのだ。朗読係のシドニーは、王妃への忠誠を誓うが、王妃からは「ポリニャック夫人の身代わりになるように」と非情な命令が下される。

キャスト

レア・セドゥー、ダイアン・クルーガー、ヴィルジニー・ルドワイヤン


スタッフ

監督:ブノワ・ジャコ

作品データ

原題
Les adieux a la reine
製作年
2012年
製作国
フランス スペイン
配給
ギャガ
上映時間
100分

[c]2012 GMT PRODUCTIONS - LES FILMS DU LENDEMAIN - MORENA FILMS - FRANCE 3 CINEMA - EURO MEDIA FRANCE - INVEST IMAGE

作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS