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寄生獣

全世界待望!伝説の大傑作マンガがついに映画化!
公開
2014/11/29(土)
レイティング
PG12
監督
山崎貴
出演
染谷将太、深津絵里、阿部サダヲ

解説

斬新な発想で人気を博した岩明均の同名コミックを『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『永遠の0』の山﨑貴監督が2部作として映像化したSFアクションの第1弾。空から飛来した謎の生物を右手に宿してしまった少年・泉新一と、同じく謎の生物に寄生され脳を支配された“パラサイト”や、彼らを取り巻く人間たちが繰り広げる物語がつづられる。

ストーリー

謎の寄生生物パラサイトが現れた。パラサイトは人間の脳に寄生し肉体を操り、人間を捕食していく。高校生の泉新一(染谷将太)にもパラサイトが近づき脳に寄生しようとするが失敗。パラサイトはやむなく右腕に寄生する。この信じがたい事態を周囲に話すわけにもいかず、新一は右腕のパラサイトにミギーと名前を付け奇妙な共生生活をするうちに、友情のようなものを感じるようになっていく。パラサイトは次々に現れ、新一の幼馴染の同級生・里美(橋本愛)にも危険が迫る。人とパラサイトの殺し合いが進む中、高校教師として現れたパラサイトの田宮良子(深津絵里)らはそれぞれの考えを持ち始めていた。地球を破壊する人間を淘汰するために生まれてきたというパラサイトに、生き残りをかけ戦う人間たち。価値観が揺らぐ中、新一とミギーはパラサイトとの戦いに身を投じていく……。

キャスト

染谷将太、深津絵里、阿部サダヲ、橋本愛、東出昌大、岩井秀人、山中崇、オクイシュージ、池内万作、豊原功補、大森南朋、北村一輝、余貴美子、國村隼、浅野忠信


スタッフ

監督:山崎貴
脚本:古沢良太、山崎貴
原作:岩明均「寄生獣」(講談社刊)

作品データ

製作年
2014年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
109分

[c]映画『寄生獣』製作委員会

作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS