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「バランシン/ミルピエ」パリ・オペラ座へようこそ シーズン2

日常にもっと感動を。パリ・オペラ座へ通う、新たな生活。
公開
2014/09/12(金)

解説

世界最高峰の歌劇場、パリ・オペラ座で2013~2014年に上演されるオペラ、およびバレエの計8演目を、興奮さめやらぬうちに映画館で上映するODS企画『パリ・オペラ座へようこそ ライブビューイング シーズン2 2013~2014』。今年はオペラが5演目、バレエが3演目の計8演目!

ストーリー

フランス音楽にバランシンとミルピエが振付けた「水晶宮」と「ダフニスとクロエ」
ニューヨーク・シティ・バレエの創立者ジョージ・バランシンの振付作品も、パリ・オペラ座バレエの重要なレパートリーになっているが、中でも1947年ジョルジュ・ビゼーの“交響曲第一番”に振付けた「水晶宮」は、バランシンがパリ・オペラ座バレエのために初めて提供した作品として特筆すべきだ。バランシンの思いを受け継ぐパリ・オペラ座の新芸術監督バンジャマン・ミルピエは、パリ・オペラ座での3度目のクリエイションとなる「ダフニスとクロエ」を、モーリス・ラヴェルの音楽で神話の世界を表現している。コンセプト・アーティストのダニエル・ビュランとのコラボレーションも注目。
(現地上演日:2014/6/3)

スタッフ

音楽:ジョルジュ・ビゼー(水晶宮)、モーリス・ラヴェル(「ダフニスとクロエ」)
振付:ジョージ・バランシン(水晶宮)、バンジャマン・ミルピエ(「ダフニスとクロエ」)

作品データ

原題
BALANCHINE / MILLEPIED
製作年
2013年
配給
ブロードメディア・スタジオ

作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS