きっと、星のせいじゃない。
世界中が恋に落ちた、すべての人生を輝かす感動の物語
- 公開
- 2015/02/20(金)
- レイティング
- 監督
- ジョシュ・ブーン
- 出演
- シャイリーン・ウッドリー、アンセル・エルゴート、ローラ・ダーン、ウィレム・デフォー
解説
『(500)日のサマー』の脚本家コンビがベストセラー小説を映画化し、超細作を押しのけて、全米オープニング成績No.1! 限られた時間の中でも恋に落ち夢を追いかける若い男女の姿を、眩しい程の明るさと希望に溢れたタッチで描き、世界各国で社会現象にまでなったラブストーリー。主演は、『ファミリー・ツリー』でジョージ・クルーニー演じる主人公の娘役で注目されたシャイリーン・ウッドリーと『キャリー』のアンセル・エルゴート。
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ストーリー
- ヘイゼル・グレースは末期のガン患者。今は奇跡的に薬が効いているけれど、学校にも行けず、友達もなく、酸素ボンベが手放せない。ある時ヘイゼルは、両親に言われていやいや参加したガン患者の集会で、片脚を切断して骨肉腫を克服したガスと出会う。独自の感性が光るヘイゼルに恋をしたガスは、彼を傷つけまいと頑に距離を置く彼女に素晴らしい贈りものをする。彼女が大好きな作家にメールを送り、返信をもらったのだ。それがきっかけで二人は、ヘイゼルが知りたいと切望する彼の小説の“その後”を教えてもらうために、オランダへ行くことになる。誰よりも好きなのに“友達”として旅行に出る二人。彼らを待っていたのは、作家の予想もしない言葉だった。さらに旅の最終日、ガスはヘイゼルに重大な事実を打ち明ける──。
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キャスト
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シャイリーン・ウッドリー、アンセル・エルゴート、ローラ・ダーン、ウィレム・デフォー、ナット・ウルフ、サム・トラメル、ロッテ・ファービーク、アナ・デラ・クルス、ランディ・コヴィッツ、トニ・サルダナ
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スタッフ
- 監督:ジョシュ・ブーン
脚本:スコット・ノイスタッター、マイケル・H・ウェバー
原作:ジョン・グリーン
エグゼクティブ・プロデューサー:ミッシェル・インペラート・スタービル、アイザック・クラウスナー
プロデューサー:マーティ・ボーウェン、ウィク・ゴッドフリー
撮影:ベン・リチャードソン
プロダクションデザイン:モリー・ヒューズ
音楽:マイク・モーギス、ネイト・ウォルコット
編集:ロブ・サリヴァン
衣装:マリー・クレア・ハナン
[c]2014 TWENTIETH CENTURY FOX
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS