鋼の錬金術師
今、全世界待望の―ファンタジー・アクション超大作が動きだす!
- 公開
- 2017/12/01(金)
- 監督
- 曽利文彦
- 出演
- 山田涼介、本田翼、ディーン・フジオカ、松雪泰子
解説
大好きだった亡き母を生き返らせようと、幼い兄弟は最大の禁忌を犯した――。この世の、想像もつかない法則。その流れを知り、あらゆる物質を分解して再構築する"錬金術"。荒川弘の原作コミック「鋼の錬金術師」は、そんな架空の"術"が存在する世界を舞台にしたファンタジードラマだ。監督はジェームズ・キャメロン監督の下『タイタニック』(1997)のCGを手掛け、『ピンポン』(2002)で日本映画の新たな扉を開いた映像のスペシャリスト曽利文彦。“鋼の錬金術師”ことエドワード・エルリックに山田涼介が挑む。
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ストーリー
- 「これだ!この理論なら完璧だよ! 母さんを生き返らせることができる!」幼くして錬金術の天才的な才能を見せるエドは、弟アルと、ついに"人体錬成"の理論にたどり着く。だがそれは、錬金術師にとって絶対に犯してはならない禁忌だった……。母さんにもう一度会いたくて、その笑顔が見たくて…、迷わず前に進んだ幼い兄弟の運命はしかし非情なものだった。二人の錬成は失敗し、エドは左脚を、アルは身体全部を対価として"持っていかれて"しまう。「返せよ、足だろうが、両腕だろうが、心臓だろうが、くれてやる。だから返せよ!たった1人の弟なんだよ!」瀕死のエドはとっさに無謀な再錬成に挑み、右腕と引き替えにアルの魂だけをなんとか錬成し、近くにあった鎧に定着させる。あまりに多くを失ったエドだが、決して諦めはしなかった。全てを取り戻すため、鋼鉄の義肢をつけた身で国家錬金術師となり、鎧の姿の弟アルと旅を続けるエドをやがて人はこう呼ぶのだった。鋼の錬金術師、と──。
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キャスト
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山田涼介、本田翼、ディーン・フジオカ、松雪泰子
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スタッフ
- 監督:曽利文彦
[c] 2017 荒川弘/SQUARE ENIX [c] 2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS