L-エル-
Acid Black Cherryのアルバムの世界観を映画化
- 公開
- 2016/11/25(金)
- レイティング
- 監督
- 下山天
- 出演
- 広瀬アリス、古川雄輝
解説
波乱の人生を送った女性エルの物語をつづった、ロックアーティスト、Acid Black Cherryのコンセプトアルバムを、広瀬アリス主演で映画化した人間ドラマ。広瀬は特殊メイクによって、愛を探し求める主人公エルの15歳の少女時代から晩年までをひとりで演じきる。監督は人間ドラマから特撮ものまで幅広いジャンルを手がける下山天。
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ストーリー
- ただ、私は愛されたかった…欲しかったのは、愛。“色のない街”で生まれ、両親に愛情を注がれて幸せに育った少女エル(広瀬アリス)。ところが両親の突然の事故死により、エルの人生は一変していくこととなる。悲しみに打ちひしがれる幼きエルを得意の絵で元気づけたのは、幼なじみの絵描きの少年オヴェス(古川雄輝)だった。エルとオヴェスは互いを励ましあいながら生きてきたが、成人したエルは“ある選択”を迫られ、突然故郷から去っていき、二人は離れ離れになる。誰かを信じては裏切れられ また誰かを信じては傷つけられ、襲い掛かる運命に翻弄されながら波乱の人生を懸命に生きたエル。そして遠い故郷からエルを想い続けたオヴェス。二人の生涯を綴った壮大な物語が“真実の愛”とは何かを描き出す。
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キャスト
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広瀬アリス、古川雄輝、平岡祐太、前川泰之、成田凌、弥尋、Mikako(FAKY)、古畑星夏、田中要次、高橋ひとみ
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スタッフ
- 監督:下山天
[c] 2016映画「L−エル−」製作委員会
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS