手紙は憶えている
容疑者は4人。手がかりは1通の手紙のみ。
- 公開
- 2016/10/28(金)
- 監督
- アトム・エゴヤン
- 出演
- クリストファー・プラマー、ブルーノ・ガンツ、ユルゲン・プロホノフ、ハインツ・リーフェン、ヘンリー・ツェニー、ディーン・ノリス、マーティン・ランドー
解説
『スウィート ヒアアフター』などの名匠アトム・エゴヤンが監督を務め、70年前ナチスに家族を奪われた男の壮絶な復讐を描く。『人生はビギナーズ』で史上最高齢でアカデミー賞助演男優賞を受賞した、クリストファー・プラマーが主人公を演じるほか、数々の賞に輝く名優たちが脇を固める。復讐の旅で主人公の辿る一歩一歩にハラハラさせられ、次々に起こる予測不可能な展開が謎を加速する、至極のサスペンス。
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ストーリー
- 最愛の妻ルースが死んだ。だが、90歳のゼヴはそれすら覚えていられない程、もの忘れがひどくなった。ある日彼は友人のマックスから1通の手紙を託される。「覚えているか?ルース亡きあと誓ったことを。君が忘れても大丈夫なように、全てを手紙に書いた。その約束を果たしてほしい―」2人はアウシュヴィッツ収容所の生存者で、70年前に大切な家族をナチスの兵士に殺されていた。そしてその兵士は身分を偽り、今も生きているという。犯人の名は"ルディ・コランダー"。容疑者は4名まで絞り込まれていた。体が不自由なマックスに代わり、ゼヴはたった1人での復讐を決意し、託された手紙と、かすかな記憶だけを頼りに旅立つ。だが、彼を待ち受けていたのは人生を覆すほどの衝撃の真実だった―
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キャスト
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クリストファー・プラマー、ブルーノ・ガンツ、ユルゲン・プロホノフ、ハインツ・リーフェン、ヘンリー・ツェニー、ディーン・ノリス、マーティン・ランドー
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スタッフ
- 監督:アトム・エゴヤン
[c] 2014, Remember Productions Inc.
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS