五日物語 ―3つの王国と3人の女―
カンヌを2度制した鬼才が描く、残酷で美しい大人のファンタジー
- 公開
- 2016/11/25(金)
- レイティング
- 監督
- マッテオ・ガローネ
- 出演
- サルマ・ハエック、ヴァンサン・カッセル、トビー・ジョーンズ、ジョン・C・ライリー
解説
グリム兄弟にも多大な影響を与えた世界最初のおとぎ話「ペンタメローネ[五日物語]」の物語から3つのストーリーを1つのテーマのもと結びつけ、独創的な美的感覚で映像化したのは、『ゴモラ』『リアリティー』で、カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリを2度受賞した鬼才監督:マッテオ・ガロ-ネ。サルマ・ハエック、ヴァンサン・カッセルなど、誰もが知る国際的なキャストを迎え、壮麗な中に不気味さを漂わせる映像と、皮肉に満ちたストーリーが融合した、どんな映画にも似ていない、唯一無二の大人のファンタジーが誕生!
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ストーリー
- 17世紀初頭に生み出された世界最初のおとぎ話「ペンタメローネ(五日物語)」に描かれたのは、400年の時を経た現代と変わる事のない、残酷なまでの女の“性”―。3つの王国が君臨する世界。ある王国では、不妊に悩む女王が“母となること”を追い求め、国王の命と引き換えに美しい男の子を出産した。また、ある王国では、老婆が熱望する“若さと美貌”を不思議な力で取り戻し、妃の座に収まった。そして、もう一つの王国では、まだ見ぬ“大人の世界への憧れ”を抱く王女の結婚相手が決められようとしていた。しかし、3人の女たちの欲望の果てには、皮肉な運命の裏切りが待っていた…。
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キャスト
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サルマ・ハエック、ヴァンサン・カッセル、トビー・ジョーンズ、ジョン・C・ライリー
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スタッフ
- 監督:マッテオ・ガローネ
[c] 2015 ARCHIMEDE S.R.L. – LE PACTE SAS
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS