ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命
ケネディ暗殺から4日間、彼女は、最愛の夫を伝説に変えた―。
- 公開
- 2017/03/31(金)
- レイティング
- 監督
- パブロ・ラライン
- 出演
- ナタリー・ポートマン
解説
<ジャッキー>の愛称で愛され、今なおファッションアイコンとしても人気のファーストレディ、ジャクリーン・ケネディ。未だ語り継がれるJFK暗殺事件を、彼女の視点で描いた意欲作。オスカー女優のナタリー・ポートマンが、外見だけでなく、話す英語のアクセントまで徹底的に“ジャッキー”を再現。『ブラック・スワン』でナタリーにオスカーをもたらした監督・ダーレン・アロノフスキ―が製作、『NO』でアカデミー賞(R)外国語映画賞にノミネートされ注目を集めるチリ出身のパブロ・ララインが、初の英語作品となるメガホンをとった。
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ストーリー
- 1963年11月22日、ジャッキーの愛称で親しまれ、今なおファッションアイコンとしても世界中の女性の憧れの存在だったジャクリーン・ケネディの人生はこの日を境に一変した。テキサス州ダラスでパレード中、夫のジョン・F・ケネディ大統領が、目の前で暗殺されたのだ。しかし、彼女には愛する夫の死を悲しむ時間はなかった。葬儀を執り仕切り、代わりに昇格する副大統領の大統領就任式に立ち会い、更にホワイトハウスから出て行かなければならない。事態を飲みこめない幼い二人の子供たちへの対応に苦しみ、夫の命を奪った犯人に怒り、様々な感情がジャッキーを襲う中、何よりも彼女の心を占めたのは、暗殺されるや否や夫が「過去の人」として語られることへの憤りだった。夫の名が後世まで語り継がれるかどうかは葬儀までの4日間のジャッキーにかかっている―彼女自身がそのことを一番理解していた。夫が築き上げたものを単なる過去にはさせない―ジャッキーの決意が、最愛の夫を伝説にする。
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キャスト
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ナタリー・ポートマン、ピーター・サースガード、グレタ・ガーウィグ、ビリー・クラダップ、ジョン・ハート
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スタッフ
- 監督:パブロ・ラライン
[c]2016 Jackie Productions Limited
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS