劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~
大和和紀が生んだラブコメの金字塔、アニメーションでついに完結
- 公開
- 2018/10/19(金)
- レイティング
- 監督
- 城所聖明
- 出演
- 早見沙織、宮野真守、櫻井孝宏、中井和哉、梶裕貴、瀬戸麻沙美、坂本真綾
解説
大和和紀が生んだ「はいからさんが通る」が、劇場版アニメーション二部作として復活。『後編』では気鋭のアニメ演出家・城所聖明を監督に起用。ヒロイン紅緒役の早見沙織をはじめ少尉役の宮野真守や青江冬星役の櫻井孝宏など今作も実力派役者たちが作品に色を添える。TVアニメシリーズでは描かれていない、怒涛の展開をみせる原作のラストパートがついに初めてアニメーションとなって、現代に花ひらく。愛する少尉との別れを経て、自立した女性へ成長した紅緒を待ち受ける運命とは!?少女漫画史に残るラブコメの傑作がついに完結。
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ストーリー
- まだ女性が恋も仕事も自由に選べなかった時代。女学校に通っていた花村紅緒は、祖父母の時代から決められていた許婚、伊集院忍少尉と出会う。紅緒は、当初少尉に反発していたが、やがて2人は許婚という関係を超え、心の底から惹かれあっていく。しかし、少尉が戦地で消息不明に――。どこかで少尉が生きているのではと諦め切れないそんな彼女の目の前に、少尉と瓜二つの人物が現れる。ロシアからの亡命貴族、サーシャ・ミハイロフだ。ところが、少尉そっくりなサーシャは紅緒のことをまったく知らない様子。ショックを受けた紅緒を励ましてくれたのは、彼女が働く出版社の編集長、青江冬星だった。愛する人と同じ姿でありながら自分のことを知らない、サーシャ。一方、過去は忘れて新しい道を歩き始めるべきだと語る冬星。2人の間で紅緒の心は激しく揺れ動く――。そんな中次々と衝撃的な事実が明らかとなり、ついには歴史的大事件に巻き込まれることにも…短くも激動の大正時代。その真っ只中を時には笑い、時には涙し、ひたむきにまっすぐ駆け抜ける「はいからさん」。彼女は、最後に何を選び、誰と結ばれるのか―
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キャスト
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早見沙織、宮野真守、櫻井孝宏、中井和哉、梶裕貴、瀬戸麻沙美、坂本真綾
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スタッフ
- 監督:城所聖明
[c] 大和和紀・講談社/劇場版「はいからさんが通る」製作委員会
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS