ラビング 愛という名前のふたり
実話から生まれた、アメリカ史上最も純粋なラブストーリー
- 公開
- 2017/03/03(金)
- レイティング
- 監督
- ジェフ・ニコルズ
- 出演
- ジョエル・エドガートン、ルース・ネッガ
解説
1958年、黒人と白人の結婚が違法だった時代に結ばれた、ラビング夫妻の感動の実話。『英国王のスピーチ』コリン・ファースがプロデューサーを名乗り出て、映画化が実現した。本作はカンヌ国際映画祭に正式出品され、高い評価を獲得し、主演のジョエル・エドガートンとルース・ネッガはゴールデン・グローブ賞の主演男優賞と主演女優賞にWノミネートされた。監督は期待の気鋭監督ジェフ・ニコルズ。
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ストーリー
- レンガ職人のリチャード・ラビングは、恋人のミルドレッドから妊娠したと告げられ、大喜びで結婚を申し込む。1958年、生まれ育ったバージニア州では、異人種間の結婚は法律で禁止されていた。子供の頃に出会って育んだ友情が、愛情へと変わっていったリチャードとミルドレッドにとって、別れるなどあり得ないことだった。二人は法律で許されるワシントンDCで結婚し、地元に新居を構えて暮らし始めるが、夜中に突然現れた保安官に逮捕されてしまう。二人は、離婚か生まれ故郷を捨てるか、二つに一つの選択を迫られる――。二人の純粋な愛が、世界を変えた感動の実話。
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キャスト
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ジョエル・エドガートン、ルース・ネッガ、ニック・クロール、マイケル・シャノン、テリー・アブニー、アラーノ・ミラー、ジョン・バース
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スタッフ
- 監督：ジェフ・ニコルズ
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作品情報・予告編 提供：MOVIE WALKER PRESS
