ビューティフル・デイ
カンヌ国際映画祭 脚本賞&男優賞W受賞の怪作!
- 公開
- 2018/06/01(金)
- レイティング
- 監督
- リン・ラムジー
- 出演
- ホアキン・フェニックス
解説
『少年は残酷な弓を射る』で世界を騒然とさせたリン・ラムジー監督6年ぶり最新作は、説明的な描写やセンチメンタリズムを一切排除し、徹底的に研ぎすまされたスタイリッシュな映像美を創出。怪優ホアキン・フェニックスが元軍人で、殺しも厭わない冷徹な人捜しのプロという異色の主人公に扮し、作品を牽引する。さらに本年度アカデミー賞でオスカーノミネートも果たしたジョニー・グリーンウッド(レディオヘッド)が手掛けたソリッドな音楽と相まって、観る者の視聴覚をスリリングに刺激してやまない傑作が誕生した。
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ストーリー
- 元軍人のジョーは行方不明者の捜索を請け負うスペシャリスト。ある時、彼の元に舞い込んできた依頼は、いつもと何かが違っていた。依頼主は州上院議員。愛用のハンマーを使い、ある組織に囚われた議員の娘・ニーナを救い出すが、彼女はあらゆる感情が欠落しているかのように無反応なまま。その時、二人はニュースで、依頼主であるニーナの父親が飛び降り自殺したことを知る――。孤独な男と全てを失った少女。その日、壊れた2つの心が動き出す―
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キャスト
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ホアキン・フェニックス、ジュディス・ロバーツ、エカテリーナ・サムソノフ
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スタッフ
- 監督:リン・ラムジー
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作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS