ふたつの昨日と僕の未来
ある日、迷い込んだ世界は僕の「もうひとつの世界」だった…
- 公開
- 2018/12/22(土)
- レイティング
- 監督
- 大森研一
- 出演
- 佐野岳、相楽樹、菅谷哲也、神保悟志、岩本多代
解説
映画『瀬戸内海賊物語』『海すずめ』で若者たちのヒューマンドラマの演出・脚本力について高い評価を受け、ミニシアター規模でありながらもロングヒットを記録し、国内映画祭で多数の受賞歴を持つ、気鋭の大森研一監督が自身の出身地である愛媛県を舞台に現実世界とパラレルワールドを奔走しながら自分の生き方を見つける若者の姿を描くオリジナルファンタジー映画。 主演は佐野岳(「仮面ライダー鎧武/ガイム」)、ヒロインには相楽樹(「とと姉ちゃん」)が出演し、主題歌は同市の観光大使も務める水樹奈々が担当。
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ストーリー
- マラソンランナーとしてオリンピックを目指していた海斗(佐野岳)。しかし、怪我を理由に現役を断念する。その後は市役所に勤め、無気力な日々を過ごしてきたが、とうとう彼女の真里乃(相楽樹)にも見放される。そんなある日、観光案内で訪れた山の中で大雨に見舞われ、逃げ込んだ先に不思議な坑道を見つける。雨を避けようと中へ入ったはずが、なぜか坑道の外へ。そこは、同じ場所だが雨が止んでいる。その瞬間、経験したことがないはずの記憶が駆け巡った。交差する記憶に混乱しながら街に戻ると、喧嘩していたはずの真里乃とは順調に交際し、オリンピックの金メダリストとして街の英雄に!?市役所では、事故で亡くなったはずの父・悟が上司として働いていた。家に帰ると、生きていたはずの祖母・智恵子の遺影があり、とっくに亡くなったはずの祖父・哲夫が現れる。訳が分からない海斗に哲夫から驚きの事実を告げられる。2つの世界の狭間で揺れ動く海斗。果たして彼が進む未来は?
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キャスト
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佐野岳、相楽樹、菅谷哲也、神保悟志、岩本多代、菅野莉央、鶴見萌、久保田悠来、宮地真緒、榎木孝明
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スタッフ
- 監督:大森研一
[c] 2018「ふたつの昨日と僕の未来」製作委員会
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS