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来る

こわいけど、面白いから、観てください。
公開
2018/12/07(金)
レイティング
PG12
監督
中島哲也
出演
岡田准一、黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡

解説

2010年、興行収入38.5億円の大ヒットを記録した映画『告白』の鬼才・中島哲也監督。4年ぶりの最新作に岡田准一はじめ日本アカデミー賞受賞歴をもつ、黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡ら豪華俳優陣が集結。原作は宮部みゆきらが大絶賛した、第22回日本ホラー小説大賞受賞作「ぼぎわんが、来る」。(澤村伊智/角川ホラー文庫刊)。名前を呼んではならない"あれ"に狙われた人間の心の闇を描く、かつてない最恐エンターテインメント映画『来る』が、ついにこの冬、来る~~~~!!!!!!!

ストーリー

オカルトライター・野崎(岡田准一)のもとに相談者・田原(妻夫木聡)が訪れた。最近彼の身の回りで、超常現象としか言い様のない怪異な出来事が連続しており、妻・香奈(黒木華)と幼い一人娘・知紗に危害が及ぶことを恐れていると言う。野崎は、霊媒師の血をひくキャバ嬢・真琴(小松菜奈)とともに調査を始めるのだが、田原家に憑いている「何か」は、想像をはるかに超えて強力なものだった。民俗学者・津田(青木崇高)はその「何か」を、田原の故郷の民間伝承に由来する、人ならざるモノ、「※※※※」ではないかと言う。対抗策を探すため、記憶を辿る田原。幼き日。「お山」と呼ばれる深い森。片足だけ遺された赤い子供靴。名を思い出せない少女。誰かがささやく声。その声の主、・そ・う・か!・あ・れ・の・正・体・は、・あ・い・つ・だ!"あれ"の名を呼んではならない。あれは人の声と形を真似て、人の心の闇に、来る。 エスカレートする霊的攻撃に死傷者が続出。真琴の姉で日本最強の霊媒師・琴子(松たか子)の呼びかけで、日本中の霊媒師が集結。かつてない規模での「祓いの儀式」が始まろうとしていた。彼らは、あれを止めることができるのか!?

キャスト

岡田准一、黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡、青木崇高、柴田理恵、太賀、志田愛珠、蜷川みほ、伊集院光、石田えり


スタッフ

監督:中島哲也
原作:「ぼぎわんが、来る」。(澤村伊智/角川ホラー文庫刊)

作品データ

製作年
2018年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
135分

[c] 2018「来る」製作委員会

作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS