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甲鉄城のカバネリ 海門決戦

戦う、私ひとりでも。
公開
2019/05/10(金)
レイティング
PG12
監督
荒木哲郎

解説

その旅路の先に、新たな運命(さだめ)

ストーリー

世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは、鋼鉄の皮膜に覆われた心臓を持ち、噛んだ者までもカバネにしてしまう。カバネは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。極東の島国である日ノ本(ひのもと)で、分厚い装甲に覆われた蒸気機関車、通称・駿城(はやじろ)の一つ、甲鉄城(こうてつじょう)に乗り込んだ生駒たちは、熾烈な戦いを潜り抜け、カバネと人の新たな攻防戦の地、日本海に面する廃坑駅「海門(うなと)」に辿りついた。生駒たちは、同じくカバネから「海門」を奪取せんとする、玄路、虎落、海門の民と「連合軍」を結成し、カバネ撃退の策を立てるのだが、「海門」の地にはある"秘密"が隠されていたのだった―。

スタッフ

監督:荒木哲郎

作品データ

製作年
2019年
製作国
日本
配給
松竹メディア事業部

[c] カバネリ製作委員会

作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS