赤毛のアン 卒業

将来への夢ふくらむ16歳のアンに突然の悲しい別れ……。
公開
2018/11/02(金)公開
監督
ジョン・ケント・ハリソン
出演
エラ・バレンタイン、サラ・ポッツフォード、マーティン・シーン
解説
L・M・モンゴメリの名作文学を孫娘のケイト・マクドナルド・バトラー製作総指揮で映画化した「赤毛のアン」三部作の完結編。将来への夢ふくらむ16歳のアンに突然の悲しい別れ、愛する我が家グリーン・ゲイブルズを守るため、人生の大きな決断をする。第1部からアンを演じ、「原作のイメージにぴったり!」と評判になったエラ・バレンタインは、本作で2018年カナダ・アカデミー賞の青少年向け作品部門で見事、演技賞を受賞。また監督ジョン・ケント・ハリソンも監督賞を獲得して高い評価を得た感動の完結編だ!
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ストーリー
14歳の秋、新学期から長いスカートをはき始めたアンは、少し大人びて見える。でも、ギルバートはアンを無視。筏で溺れかけたアンを救助した一件で、アンの一言に傷つき、もう口をきかない決心をしたのだ。 ステイシー先生は、シャーロットタウンにあるクイーン学院を受験したい生徒たちを集めて課外授業をすることにし、アンにも声をかけた。一生懸命勉強すれば教師になれると言われ、興奮して教師への夢を語るアン。マシュウとマリラは、アンに良い教育を受けさせるつもりでいたので喜んで賛成した。しかし、腹心の友ダイアナは両親に進学を反対され、参加できなかった。 アンは、ギルバートや意地悪なジョシーを含む数人と2カ月課外授業を受け、クイーン学院を受験。ギルバートと同点の1番の成績で合格した。マシュウとマリラは寂しさをこらえながらアンをシャーロットタウンへ送り出す。 慣れない大都会での下宿生活でホームシックにかかるアン。しかし、どこの大学へも行けるエイヴリー奨学金のことを知るや、それを獲得することを目標に勉学に励む。ここでもライバルはギルバートだ。そして1年後、伝統行事のティーダンスでギルバートと踊るはめになったアンは、卒業試験前の苛立ちから些細なことで彼に腹を立て、途中で帰ってしまう。 猛勉強の甲斐あってアンは見事、エイヴリー奨学金を勝ち取り、ギルバートも金メダルを獲得した。それぞれの前途は大きく開かれた。卒業式で、自分の最大の幸運はプリンス・エドワード島に来たことだとスピーチするアンを、マシュウとマリラは誇らしげに見守る。3人で家に帰る途中、青空には美しい半月が浮かんでいた。 グリーン・ゲイブルズに帰れた喜びに浸り、久しぶりにダイアナとのおしゃべりを楽しむアン。しかし、ギルバートが父親の経済的な事情で大学進学を諦め、アヴォンリーで教師をすることになったと聞いて驚く。 家では、マシュウの心臓の具合があまりよくなさそうで、マリラも視力が衰えていた。心配したアンが、「私が男の子だったらもっと助けになれたのに」と残念がると、マシュウは「自慢の娘だよ」と褒めるのだった。 そんなマシュウとの別れは突然やって来た。信頼して全財産を預けていた銀行が倒産し、ショックを受けたマシュウは発作を起こして息を引き取ったのだ。アンは棺にマシュウの好きな可憐なバラ、スコッチローズを捧げる。葬儀を終えた夜、悲しみの涙が堰を切ったようにあふれ、泣きじゃくるアン。マリラは優しく抱きしめ、これまであえて口にしなかったアンへの深い愛情を語る。 マリラは眼科医の診察を受け、目に負担のかかることをやめて眼鏡をかければ失明を免れるとわかった。だが、もうひとつ重大な問題を抱えていた。銀行倒産のあおりで、住み慣れた家グリーン・ゲイブルズを維持するのが困難になったのだ。 そんな中、アンは16歳半にして人生の大きな決断をし、家から通えるカーモディに教師の口を見つけてきた。愛するグリーン・ゲイブルズでマリラと暮らすため、大学へは行かずに働きながら勉強を続けるつもりだ。そして、その決断をきっかけにギルバートの思いやりに触れるアン。ようやくお互いを理解し、心が通い合ったふたりは、青空に浮かぶ満月を一緒に見上げるのだった……。

スタッフ
監督:ジョン・ケント・ハリソン

キャスト
エラ・バレンタイン、サラ・ポッツフォード、マーティン・シーン、ジュリア・ラロンド、ドゥルー・ヘイタオグルー

作品データ
原題:L.M. Montgomery's Anne of Green Gables: Fire & Dew
製作年:2017年
製作国:カナダ
配給:シナジー
上映時間:90分
作品情報・予告編 提供:Movie Walker

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券種
枚数
一般: 1400円

合計金額
0円
販売終了日 : 2018年11月01日
販売終了まで残り
【購入に際してのご注意】
※上映予定劇場については、作品公式サイトなどでご確認ください。
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