モダンライフ・イズ・ラビッシュ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~
いつも、音楽が一緒だった。終わりも。始まりも。
- 公開
- 2018/11/09(金)
- レイティング
- 監督
- ダニエル・ギル
- 出演
- ジョシュ・ホワイトハウス、フレイア・メーバー、イアン・ハート
解説
終わりから始まる恋のストーリー♪僕たちを引き逢わせてくれたのは音楽だった―。夢見るミュージシャン、"泣き虫ギタリスト"リアムを熱演するのはMr.Burberryのモデルにも起用され、スティーヴ・マックイーン監督のショート映画にも出演した新鋭ジョシュ・ホワイトハウス。恋人ナタリー役は「サンシャイン/歌声が響く街」のフレイア・メーバー。「ブリットポップ」を代表するバンド"blur"のあまりにも有名なアルバムと同名タイトルの「モダンライフ・イズ・ラビッシュ」。本当に二人にとってモダンライフは最低なの?
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ストーリー
- レコード店で「blur」のアルバムを選んでいる時に出会った2人、リアムとナタリー。リアムは、デジタル化した音楽のダウンロードコレクションを忌み嫌い、昔ながらの「アナログ感」のあるCD、レコードコレクションを大切にしている夢見るミュージシャン。ナタリーは、レコードジャケットデザイナーになる夢をもちながらも夢を諦め、2人の生活を支えるために、広告会社で働くキャリアウーマン。 そんな2人は生活のすれ違いにより別れの時を迎える事になる。想い出の品々を整理し、それぞれが選んだ道へ歩みだす2人― リアムのバンド"ヘッドクリーナー"は伝説の音楽プロデューサー、ザ・カーブと出会い徐々に活動の幅を広げ始め、ナタリーは会社の同僚エイドリアン(トム・ライリー)に惹かれていく。そんな中、"ヘッドクリーナー"にやってきた待望のチャンス。ステージに立ったリアムは即興であの曲の演奏をはじめる。ナタリーと一緒にいた時に書いたあの曲。曲が最高潮に達した時に、リアムは突如感情を抑えきれず、泣き出してしまう。
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キャスト
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ジョシュ・ホワイトハウス、フレイア・メーバー、イアン・ハート
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スタッフ
- 監督:ダニエル・ギル
[c] Modern Life Pictures Limited 2016
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS