劇場版 幼女戦記
累計300万部超！異色の異世界転生作品が待望の劇場アニメ化
- 公開
- 2019/02/08(金)
解説
ネット小説の書籍化で大ヒットを連発するeb!ホビー書籍編集部が放つ大注目の異世界転生作品。まるで戦場にいるかのような錯覚を起こすほどの緻密な描写、タイトルからは想像もつかない重厚なストーリー展開、そしてその重厚なドラマの中に放り込まれた幼女という異質な存在が合いまみえ、作品独特の空気を醸し出す。2017年1月からTVアニメが放送され、人気が爆発したミリタリー空戦ファンタジーが完全新作の劇場版として2019年公開決定！
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ストーリー
- 統一暦1926年。ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる、帝国軍第二〇三航空魔導大隊は、南方大陸にて共和国軍残党を相手取る戦役を征す。凱旋休暇を期待していた彼らだが、本国で待ち受けていたのは、参謀本部の特命であった。曰く、『連邦国境付近にて、大規模動員の兆しあり』。新たな巨人の目覚めを前に、なりふり構わぬ帝国軍は、自ずと戦果を拡大してゆく時を同じく、連邦内部に連合王国主導の多国籍義勇軍が足を踏み入れる。敵の敵は、親愛なる友。国家理性に導かれ、数奇な運命をたどる彼らの中には、一人の少女がいた。メアリー・スー准尉。父を殺した帝国に対する正義を求め、彼女は銃を取る。
作品情報・予告編 提供：MOVIE WALKER PRESS
