ドント・ウォーリー
今は亡きロビン・ウィリアムズが熱望した実在の男の物語
- 公開
- 2019/05/03(金)
- レイティング
- 監督
- ガス・ヴァン・サント
- 出演
- ホアキン・フェニックス
解説
2014年他界したロビン・ウィリアムズが『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(98)の公開時から映画化を考えていたのが、オレゴン州ポートランド出身の風刺漫画家ジョン・キャラハンの半生だった。当時から監督にと相談を受けていたのはポートランドに縁のある監督ガス・ヴァン・サント。ウィリアムズの死後、映画化を決めたヴァン・サントが自ら脚本を書き、企画から20年たち遂に完成した。
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ストーリー
- オレゴン州ポートランド。アルコールに頼りながら日々を過ごしているジョン・キャラハン(ホアキン・フェニックス)は、自動車事故に遭い一命を取り留めるが、胸から下が麻痺し、車いす生活を余儀なくされる。絶望と苛立ちの中、ますます酒に溺れ、周囲とぶつかる自暴自棄な毎日。だが幾つかのきっかけから自分を憐れむことを止め、過去から自由になる強さを得ていく彼は、持ち前の皮肉で辛辣なユーモアを発揮して不自由な手で風刺漫画を描き始める。人生を築き始めた彼のそばにはずっと、彼を好きでい続ける、かけがえのない人たちがいた…。2010年、59歳で他界した世界で一番皮肉屋な風刺漫画家の奇跡の実話。
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キャスト
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ホアキン・フェニックス、ジョナ・ヒル、ルーニー・マーラ、ジャック・ブラック
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スタッフ
- 監督:ガス・ヴァン・サント
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作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS