記憶屋 あなたを忘れない
「義母と娘のブルース」の平川雄一朗による記憶をめぐる愛の物語
- 公開
- 2020/01/17(金)
- レイティング
- 監督
- 平川雄一朗
- 出演
- 山田涼介、芳根京子、蓮佛美沙子、佐々木蔵之介
解説
シリーズ累計50万部を突破した織守きょうやの「記憶屋」が最高のスタッフとキャストにより遂に映画化!監督は『ツナグ』や「義母と娘のブルース」など次々と話題作の映像化作品を手がけ、物語をエンターテインメントに昇華することに定評がある平川雄一朗。主演には『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で等身大の青年を演じきった山田涼介。共演には芳根京子、佐々木蔵之介、蓮佛美沙子など、日本映画界には欠かせない唯一無二のキャストが集結。この冬、すべての人の記憶に残る感動の物語が誕生する。
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ストーリー
- 人の記憶を消せる"記憶屋"っていう人がいるらしい―。大学生の遼一(山田涼介)は、恋人・杏子(蓮佛美沙子)にプロポーズをOKしてもらい幸せの絶頂にいたが、その翌日から杏子と連絡が取れなくなってしまう。数日後、偶然に駅で杏子を見かけた遼一は声をかけるが、杏子は遼一のことを一切憶えていなかった。実は遼一は過去に同じ経験をしたことがあった。幼少期に幼馴染の真希(芳根京子)が一部の記憶を失ったのである。遼一は都市伝説的な"記憶屋"のことを知り、真希と弁護士の高原(佐々木蔵之介)とともに、杏子が記憶を失った原因を探すことに。高原は記憶屋の存在に半信半疑ではあったが、一人娘のためにある記憶を消したいと焦っていた。高原には残された時間があとわずかしかなかったのである。記憶屋の正体に近づくにつれ、遼一は多くの人が記憶屋に人生を救われていることを知る。だとしたらなぜ杏子の中から遼一の記憶だけが消えたのか。彼らがたどり着いたその先には、運命を大きく変える真実があった―。
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キャスト
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山田涼介、芳根京子、蓮佛美沙子、佐々木蔵之介、泉里香、櫻井淳子、戸田菜穂、ブラザー・トム、濱田龍臣、佐生雪、須藤理彩、杉本哲太、佐々木すみ江、田中泯
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スタッフ
- 監督:平川雄一朗
[c] 2020「記憶屋」製作委員会
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS