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ハウス・ジャック・ビルト

ゾッとするほど、魅力的
公開
2019/06/14(金)
レイティング
R18+
監督
ラース・フォン・トリアー
出演
マット・ディロン、ブルーノ・ガンツ、ユマ・サーマン

解説

ラース・フォン・トリアー監督 最新作!映画史に刻まれる、賛否両論"破格の問題作"。問題発言をしたことでカンヌから追放されたトリアーは、本作のアウト・オブ・コンペティション部門出品で7年ぶりのカンヌ復帰を果たす。ところが、公式上映ではあまりに過激な仕上がりゆえ途中退出者が続出する一方、上映終了後には盛大なスタンディングオベーションがわき起こり、異様な興奮に包まれた。その過激さから米国映画協会の審査により全米公開時には一部本編がカットされたが、このたび日本では完全ノーカット版での上映が実現した。

ストーリー

1970年代の米ワシントン州。建築家になる夢を持つハンサムな独身の技師ジャックはあるきっかけからアートを創作するかのように殺人に没頭する…。彼の5つのエピソードを通じて明かされる、"ジャックの家"を建てるまでのシリアルキラー12年間の軌跡。

キャスト

マット・ディロン、ブルーノ・ガンツ、ユマ・サーマン、シオバン・ファロン、ソフィー・グローベール、ライリー・キーオ、ジェレミー・デイビス


スタッフ

監督:ラース・フォン・トリアー

作品データ

原題
The House That Jack Built
製作年
2018年
製作国
デンマーク=フランス=ドイツ=スウェーデン
配給
クロックワークス、アルバトロス・フィルム
上映時間
152分

[c] 2018 ZENTROPA ENTERTAINMENTS31, ZENTROPA SWEDEN, SLOT MACHINE, ZENTROPA FRANCE, ZENTROPA KÖLN

作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS