甘いお酒でうがい
40代独身OL川嶋佳子 小さな喜びを綴った517日の物語
- 公開
- 2020/09/25(金)
- レイティング
- 監督
- 大九明子
- 出演
- 松雪泰子
解説
じろう(シソンヌ)が長年演じてきた「川嶋佳子」。彼女が日記を書いたなら…と描かれた小説『甘いお酒でうがい』の映画化。40代独身女性が何気ない日常を綴った1年5ヶ月の日々。恋、亡き母、人生…。彼女が書き留めるのは誰でも覚えのある人生の悲哀と日常にちりばめられている小さな喜び。それらに一喜一憂するのではなく、そっと寄り添って生きていく佳子を、強烈なキャラクターから子供をもつ母まで幅広い役柄を演じてきた松雪泰子が体現。じろう(シソンヌ)の卓越なる感性と言葉の世界を大九明子が演出。
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ストーリー
- 「これは私の日記。誰が読むわけでも、自分で読み返すわけでもない。ただの日記。」とある会社で派遣社員として働く40代独身女性・川嶋佳子は毎日日記をつけていた。撤去された自転車との再会を喜んだり、変化を求めて逆方向の電車に乗ったり、踏切の向こう側に想いを馳せたり、亡き母の面影を追い求めたり…。佳子の唯一の幸せは会社の同僚である年下の若林ちゃんと過ごす時間。そんな佳子に小さな変化が訪れる。それは、ふた周り年下の岡本くんとの恋の始まりだった…。
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キャスト
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松雪泰子、黒木華、清水尋也
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スタッフ
- 監督:大九明子
[c] 2019吉本興業
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS