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ブリット=マリーの幸せなひとりだち

本国スウェーデンでNo.1の大ヒット感動作がついに日本上陸!
公開
2020/07/17(金)
レイティング
G
監督
ツヴァ・ノヴォトニー
出演
ペルニラ・アウグスト

解説

累計1000万部突破、46ヵ国以上で出版されたベストセラー作家、フレドリック・バックマンによる小説「ブリット=マリーはここにいた」を映画化。映画祭で注目の若手女性監督ツヴァ・ノヴォトニーが、スウェーデンの国民的女優ペルニラ・アウグストを主演に迎え、本国で初登場1位の大ヒットを記録した。「夫のために生きる安泰な人生」と「自分のための波乱万丈な人生」、果たしてどちらにブリット=マリーの幸せはあるのか?北欧らしくカラフルに彩られた、第二の人生に踏み出そうとする人を応援する再出発奮闘記!

ストーリー

スウェーデンに住むブリット=マリーは63歳の専業主婦。結婚して40年、家事を完璧にこなすだけの毎日でいつしか笑顔を忘れていた。ある日、夫に愛人がいることがわかり、一大決心をして家を飛び出すことに。やっとのことで見つけた仕事は小さな村の荒れ果てたユースセンターの管理人。おまけにやんちゃ盛りの子供たちの弱小サッカーチームのコーチまで任されることに…。初めて尽くしの彼女だが、個性豊かな住民たちに助けられ、不器用ながらも少しずつ笑顔を取り戻していく。しかし突然夫が迎えに来たことで、新たに人生の選択を迫られる…。

キャスト

ペルニラ・アウグスト、ペーター・ハーバー


スタッフ

監督:ツヴァ・ノヴォトニー

作品データ

原題
Britt-Marie var här
製作年
2019年
製作国
スウェーデン
配給
松竹
上映時間
97分

[c] AB Svensk Filmindustri, All rights reserved.

作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS