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テッド・バンディ

アメリカ史上最も凶悪な殺人犯テッド・バンディの知られざる真実
公開
2019/12/20(金)
レイティング
R15+
監督
ジョー・バリンジャー
出演
ザック・エフロン

解説

70年代アメリカ、30人以上の女性を惨殺したとされるテッド・バンディ。IQ160の頭脳と美しい容姿で、司法・メディアを翻弄した稀代の殺人犯。本作では、世界を震撼させた殺人犯の裏側へと迫ると共に、バンディの長年の恋人の視点を通して垣間見えるもうひとつの姿は、観客を予測不可能な迷宮に誘い込んでいく。シリアル・キラーが最後に告白した、裁判記録にも残されていない真相とは―。主演に、『グレイテスト・ショーマン』のザック・エフロン、ヒロインに『あと1センチの恋』のリリー・コリンズが充実の演技を見せている。

ストーリー

1969年、ワシントン州シアトル。シングルマザーののリズ(リリー・コリンズ)とテッド・バンディ(ザック・エフロン)は、あるバーで恋に落ちる。素晴らしい出逢いの一日から始まり、デッド、リズと彼女の幼い娘モリーの三人は、幸福を絵に描いたような家庭生活を築いていく。しかしその運命は一変。テッドが信号無視で警官に止められた際、車の後部座席に積んでいた道具袋を疑われて逮捕されてしまったのだ。マレーで起きた誘拐未遂事件の容疑だった。またその前年にも女性の誘拐事件が起きており、キング郡警察の発表によると、目撃された犯人らしき男の車はテッドの愛車と同じフォルクスワーゲン。新聞に公表された似顔絵は、テッドの顔によく似ていた。突然の事態に混乱するリズ。テッドはすべてまったくの誤解だと説明するが、次第に、いくつもの事件の真相が明らかになってきて…。

キャスト

ザック・エフロン、リリー・コリンズ、カヤ・スコデラーリオ、ジェフリー・ドノヴァン、アンジェラ・サラフィアン、ディラン・ベイカー、ブライアン・ジェラティ、ジム・パーソンズ、ジョン・マルコヴィッチ


スタッフ

監督:ジョー・バリンジャー

作品データ

原題
Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile
製作年
2019年
製作国
アメリカ
配給
ファントム・フィルム
上映時間
109分

[c]2018 Wicked Nevada,LLC

作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS