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森山直太朗 人間の森をぬけて

2019年、ありのままの森山直太朗 初の本格ドキュメンタリー
公開
2019/12/13(金)
レイティング
G
監督
番場秀一
出演
森山直太朗

解説

デビューから18年。今や国民的ソングにもなっている「さくら(独唱)」を筆頭に数々の名曲を紡いできた森山直太朗。2018年10月から年をまたぎ改元をもまたいで、全国を回った全51公演のコンサートツアー「人間の森」の舞台裏から現在に至るまで、長期間密着した膨大な映像が映し出した"ありのままの"森山直太朗とは…。 本作は、これまで誰も見たことのない、森山直太朗初の本格ドキュメンタリー。真正直で無防備なひとりの男が、傷つき、悩み、その末に再び歌う歓びを取り戻す姿は、ファンのみならず、多くの者の胸を打つ。

ストーリー

2019年6月2日、東京・NHKホールでファイナルを迎えた"森山直太朗 コンサートツアー2018?19 『人間の森』"。足掛け9ヶ月に及ぶ全51公演を終えた後も、直太朗はその深い森に迷い込んだまま、抜け出せずにいた。ツアーを通して、常に純度を高め、理想とする境地へと向かうべく、森山直太朗はバンド・メンバーと共に演出の御徒町凧と対話し、疑問をぶつけ合い、切磋琢磨し続けた。その結果、コンサートの内容、クオリティはこれまでの森山直太朗史上最高のものに仕上がって行ったが、それでもなお御徒町は更なる上を目指すことを止めなかった。ファイナルの6月2日、ツアーの全てが終わった日、森山直太朗は万雷の拍手を浴びながら、思う。「俺はまた、あいつの期待に応えられなかった…」。この映画は、"人間の森"というツアーの異様なまでのテンションの記録、その結果がもたらした森山直太朗の自問自答の日々、盟友御徒町との関係のリセット。そこから彼がまた新たな歌を奏で始めるまでをありのままに活写したドキュメンタリー。飄々とし、いつも周囲を楽しい気持ちにさせる、私たちがよく知る森山直太朗とは違う、真摯に自分に向き合う男の姿がスクリーンに映し出される。

キャスト

森山直太朗、御徒町凧


スタッフ

監督:番場秀一

作品データ

製作年
2019年
製作国
日本
配給
WOWOW=日活
上映時間
87分

[c] 2019 WOWOW INC.

作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS