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ランボー ラスト・ブラッド

原点回帰にして最終章、大ヒットシリーズが遂に完結!!
公開
2020/06/26(金)
レイティング
R15+
監督
エイドリアン・グランバーグ
出演
シルベスター・スタローン

解説

映画『ランボー』で1982年に初登場してから約40年、ハリウッド史上最高峰のアクションヒーローとして憧れと称賛を集めてきた<ジョン・ランボー>。そんなランボーが元上官の助けによって、その恐るべき破壊的才能に新たな目的を見つける姿に全世界が熱狂。『ランボー』はシリーズ化されて全作が大ヒットを記録した。そして遂に、第1作『ランボー』の原題『FIRST BLOOD』のアンサータイトルとして『ラスト・ブラッド』を冠した、原点回帰にして最終章、ここに完成!

ストーリー

故郷アメリカへ帰り、牧場を営むジョン・ランボー(シルベスター・スタローン)は、古い友人のマリア(アドリアナ・バラーサ)と彼女の孫娘ガブリエラ(イヴェット・モンレアル)と一緒に暮らしていた。マリア、そして父親に捨てられ母を亡くしたガブリエラと養子縁組をし、"家族"になったのだ。それから10年、遂にランボーは穏やかな人生を手に入れていた。だが、ベトナム戦争で負った心の傷は未だ癒えることはなかった。仲間を助けられなかったと自分を責め続けるランボーは、牧場の地下に広大なトンネルを掘って作った"地下壕"に、身を置くことで自らを保っていた。 ある日、ガブリエラが父に会いに行きたいとランボーに相談する。メキシコへ引っ越した友達のジゼルが、父を捜し当てたというのだ。出て行った理由を聞きたいと願うガブリエラに、ランボーは「クズだからだ」と強く反対する。 一度は納得したガブリエラだが、気持ちを抑えきれず、ランボーとマリアに黙って車でメキシコへ向かう。だが、父からは冷たくあしらわれ傷ついたガブリエラは、ジゼルに連れられてクラブへと繰り出す。翌日、マリアのもとにジゼルから、ガブリエラが父親に会いに行ったまま戻らないという報せが届く。ランボーはマリアに「必ず見つける」と約束してトラックでメキシコへと向かう。 ジゼルがガブリエラを売ったとすぐに見抜いたランボーは、ジゼルにクラブへと案内させ、買った男を締め上げる。ランボーは男が吐いた娼館へと乗り込むが、そこは裏社会を仕切る人身売買カルテルのボス、ヒューゴ(セルヒオ・ペリス=メンチェータ)とヴィト(オスカル・ハエナダ)のマルティネス兄弟の支配下で、ランボーはたちまち何十人もの男たちに囲まれ、袋叩きにあってしまう。 重傷を負ったランボーを、ジャーナリストのカルメン(パス・ベガ)が自宅へ連れ帰る。彼女も妹を拉致され、犯罪の証拠を掴もうと追いかけていたのだ。4日後、意識を回復したランボーは再び娼館へと向かい、客のふりをして潜入、鉄の意志でガブリエラを奪還する。 数日後、大量の武器を巨大地下壕に黙々と仕掛けるランボー。侵入者を確実に仕留めるために綿密に計算された罠だ。完成するとランボーは、再びメキシコへ向かい、ヴィトに復讐を果たして舞い戻り、巨大地下壕でヒューゴの軍団を待ち受ける。やがて到着した車がランボーの仕込んだダイナマイトで爆発、燃え上がる炎が壮絶な復讐劇の開幕を告げる――!

キャスト

シルベスター・スタローン、パス・ベガ、セルヒオ・ペリス=メンチェータ、アドリアナ・バラーサ、イヴェット・モンレアル、オスカル・ハエナダ


スタッフ

監督:エイドリアン・グランバーグ

作品データ

原題
RAMBO:LAST BLOOD
製作年
2019年
製作国
アメリカ=スペイン=ブルガリア
配給
ギャガ
上映時間
101分

[c] 2019 RAMBO V PRODUCTIONS, INC.

作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS