ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった
ザ・バンドのドキュメンタリー、衝撃的デビューから解散まで
- 公開
- 2020/10/23(金)
- レイティング
- 監督
- ダニエル・ロアー
- 出演
- ザ・バンド<ロビー・ロバートソン、リヴォン・ヘルム、リック・ダンコ、リチャード・マニュエル、ガース・ハドソン>、ボブ・ディラン、エリック・クラプトン、ブルース・スプリングスティーン
解説
ミュージシャンが愛したミュージシャン、ザ・バンド。その誕生と栄光、伝説の解散ライブ「ラスト・ワルツ」までを追ったドキュメンタリー。製作総指揮をマーティン・スコセッシ、ロン・ハワードが担当し、監督は20代のダニエル・ロアー。映画界の重鎮たちと若い監督が組むことで、世代を超えて心に響く作品になることを目指した。また、ブルース・スプリングスティーン、エリック・クラプトン、ヴァン・モリソン、ジョージ・ハリスンなど、ザ・バンドを敬愛する音楽界の重鎮たちが次々に顔を見せ、彼らのオリジナルな魅力を振り返る。
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ストーリー
- 1976年11月25日、サンフランシスコのウィンターランド・ボールルーム。激動の70年代後半に、一つのバンドがその活動に終止符を打った。彼らの名は「ザ・バンド」。ボブ・ディランをはじめ、音楽史に偉大な足跡を残したミュージシャンたちから尊敬される、ロック史上最も重要なバンドの一つである。本作はギター・シンガー・ソングライターのロビー・ロバートソンが2016年に綴った自伝を元に、バンドの誕生からボブ・ディランとのツアー、ウッドストックの“ビッグ・ピンク”でのレコーディング、そして伝説的解散ライブ「ラスト・ワルツ」まで―――才能、幸運、苦悩、狂気が横溢する、創造の旅路を追った感動のドキュメンタリーだ。
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キャスト
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ザ・バンド<ロビー・ロバートソン、リヴォン・ヘルム、リック・ダンコ、リチャード・マニュエル、ガース・ハドソン>、ボブ・ディラン、エリック・クラプトン、ブルース・スプリングスティーン、マーティン・スコセッシ
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スタッフ
- 監督:ダニエル・ロアー
作品データ
- 原題
- ONCE WERE BROTHERS:Robbie Robertson and The Band
- 製作年
- 2019年
- 製作国
- カナダ=アメリカ
- 配給
- 彩プロ
- 上映時間
- 101分
[c] Robbie Documentary Productions Inc. 2019
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS