アメリカン・ユートピア
デイヴィッド・バーン×スパイク・リー 奇跡のコラボ
- 公開
- 2021/05/28(金)
- レイティング
- 監督
- スパイク・リー
- 出演
- デイヴィッド・バーン
解説
2018年にデイヴィッド・バーンが発表したアルバム「アメリカン・ユートピア」が本作の原案である。ワールドツアー後、ブロードウェイのショーとして再構成された舞台が始まり、映像化の可能性を考えたデイヴィッド・バーンはスパイク・リーに声をかけ、映画化がスタート。バーンのライヴ映画としては、トーキング・ヘッズ時代に傑作『ストップ・メイキング・センス』(84年)が作られたが、バーンとスパイク・リーの幸福なコラボにより、ドキュメンタリーでもなく記録映画でもない、新たなスタイルの映画が完成した。
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ストーリー
- 冒頭、プラスティックの脳を持ったデイヴィッド・バーンが登場し、人間の脳の進化について語り始める。「人間の脳は成長と共に衰えていく」。そんな衝撃な研究結果について話を始めるバーン。今回のショーを通じて、彼は現代のさまざまな問題について問いかける。コミュニケーションの大切さ、選挙の重要性、人種問題……。混迷の時代を生きる現代人の意識をゆさぶる物語が語られていく。
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キャスト
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デイヴィッド・バーン、ジャクリーン・アセヴェド、グスタヴォ・ディ・ダルヴァ、ダニエル・フリードマン、クリス・ジャルモ、ティム・ケイパー、テンダイ・クンバ、カール・マンスフィールド、マウロ・レフォスコ、ステファン・サンフアン、アンジー・スワン、ボビー・ウーテン・3世
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スタッフ
- 監督:スパイク・リー
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作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS