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夢判断、そして恐怖体験へ

誰もがしている霊体験――それが、<夢>。
公開
2021/08/27(金)
レイティング
G
監督
奥津貴之
出演
青木涼、山岸芽生

解説

「悪夢」 「金縛り」 「前世の記憶」 「心霊写真」 「学校の幽霊」 「地縛霊」…あなたが見た夢には、どんな"秘密"が隠されているのか――。人びとが実際に体験した不思議な夢や心霊現象に隠された驚くべき真相をリーディングによって解明していく。誰もが見ている夢を、誰も見たことのない神秘的なホラー映画に結晶化した本作。<恐ろしい>のその先で、あなたは何を目撃するのか……。スピリチュアルのプロフェッショナルが描き出す、想像やフィクションを超えたリアルすぎる心霊恐怖体験映画が今誕生する!

ストーリー

女子大生の上野葵は、大学で心理カウンセラー・神山圭治の特別講演「夢とは何か」を聴講していた。そこで同じ大学の学生である山内楓が見た「日本刀で人を刺した夢」の謎を解き明かすため、神山が楓のリーディングを始める――すると、神山に視えてきたのは、侍として討ち入りをした楓の前世の姿だった。その一瞬、葵にもその侍の姿が視えてしまう――。たびたびの金縛りに悩んでいた葵は、その心霊現象の真相を探りたいと神山のアシスタントになることを申し出る。葵は神山のもとで、さまざまな恐怖体験や不思議な現象に見舞われた相談者のカウンセリングに立ち会っていく。何度も同じ「白装束の女」の夢を見る男性、女子高生が撮った「心霊写真」の正体、病院の跡地に建てられた高校に出る「子供の幽霊」……。それは、前世の記憶や過去世のカルマ、そして自分が死んだことも分からずに地上で迷い続ける霊たちの恐ろしくもせつない"異界からのシグナル"だった。

キャスト

青木涼、山岸芽生


スタッフ

監督:奥津貴之

作品データ

製作年
2021年
製作国
日本
配給
日活 配給協力/東京テアトル
上映時間
85分

[c] 2021 ARI Production

作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS