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攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争

近未来SFの金字塔「攻殻機動隊」シリーズ最新作
公開
2021/11/12(金)
レイティング
PG12
監督
藤井道人
出演
田中敦子、阪脩、大塚明夫、山寺宏一

解説

押井守監督による劇場アニメ、ハリウッド実写化など展開された士郎正宗原作「攻殻機動隊」。電脳犯罪に立ち向かうサイボーグ・草薙素子たちの活躍を描いた最新作『攻殻機動隊 SAC_2045』は、田中敦子ほか『S.A.C.』オリジナルキャストが集結。制作はProduction I.G × SOLADIGITALARTS。2020年より配信されたシーズン1が新たなシーンの追加と全編フルグレーディングにより劇場版として新生。総監督に神山健治 × 荒牧伸志。『新聞記者』の藤井道人が監督として構成を手掛ける。

ストーリー

2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争"サスティナブル・ウォー"へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。内戦・紛争を渡り歩き、廃墟が横たわるアメリカ大陸西海岸において、傭兵部隊として腕を奮っている全身義体のサイボーグ・草薙素子とバトーたち元・公安9課のメンバー。電脳犯罪やテロに対する攻性の組織に所属し、卓越した電脳・戦闘スキルを誇っていた彼女らにとって、この時代はまさにこの世の春である。そんな草薙率いる部隊の前に、"ポスト・ヒューマン"と呼ばれる驚異的な知能と身体能力を持つ存在が突如として現れる。彼らは如何にして生まれ、その目的とは。大国間の謀略渦巻くなか、いま再び"攻殻機動隊"が組織される――。

キャスト

田中敦子、阪脩、大塚明夫、山寺宏一、仲野裕、大川透、小野塚貴志、山口太郎、玉川砂記子、潘めぐみ、津田健次郎、曽世海司、喜山茂雄、林原めぐみ、川渕かおり、笠原紳司、岡田地平、武井秀哲、山城屋理紗


スタッフ

総監督:神山健治、荒牧伸志
監督:藤井道人

作品データ

製作年
2021年
製作国
日本
配給
バンダイナムコアーツ
上映時間
118分

[c] 士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS