ストーリー・オブ・マイ・ワイフ
出会った日に結婚した夫婦の官能的で切ない愛の道標
- 公開
- 2022/08/12(金)
- レイティング
- 監督
- イルディコー・エニェディ
- 出演
- レア・セドゥ
解説
『心と体と』(18)でベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したハンガリーの鬼才=イルディコー・エニェディ監督最新作。物語は、20世紀初頭のマルタ共和国のカフェで始まる。船長が友人と「最初に入ってきた女性と結婚する」と賭けたことから始まる大人のラブロマンス。愛と嫉妬、騙し合い…。愛だけが真実なのか。今夏、心揺さぶる恋愛映画が誕生した。主演は『アデル、ブルーは熱い色』(13)『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(21)のレア・セドゥ。共演にルイ・ガレル。カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作。
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ストーリー
- あなたに会った日から、私は愛を求めた あなたと別れた日から、私は愛を知った 1920年のマルタ共和国。船長のヤコブ(ハイス・ナバー)は、カフェに最初に入ってきた女性と結婚するという賭けを友人とする。そこにリジー(レア・セドゥ)という美しい女性が入ってくる。ヤコブは初対面のリジーに結婚を申し込む。その週末、二人だけの結婚の儀式を行う。幸せなひと時を過ごしていたが、リジーの友人デダン(ルイ・ガレル)の登場によりヤコブは二人の仲を怪しみ嫉妬を覚えるようになる…。
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キャスト
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レア・セドゥ、ハイス・ナバー、ルイ・ガレル
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スタッフ
- 監督:イルディコー・エニェディ
[c] 2021 Inforg-M&M Film – Komplizen Film – Palosanto Films – Pyramide Productions - RAI Cinema - ARTE France Cinéma – WDR/Arte
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS