ファイブ・デビルズ
香りの能力で母の秘密の記憶に飛び込むタイムリープ・スリラー
- 公開
- 2022/11/18(金)
- 監督
- レア・ミシウス
- 出演
- アデル・エグザルコプロス
解説
セリーヌ・シアマ、ジュリア・デュクルノーに続く才能、仏で最も注目される『パリ13区』脚本の新鋭レア・ミシウス監督最新作は＜香りの能力でタイムリープする少女とその家族＞の物語。『アデル、ブルーは熱い色』のアデル・エグザルコプロスが能力者の娘をもち、自身もある秘密を抱える母を演じる。「ツイン・ピークス」『シャイニング』『アス』に影響を受けたという不穏な家族ドラマは、SFの世界と突入し、やがて予期せぬ結末へ。かつてないストーリー展開が見所。2022年カンヌ国際映画祭監督週間正式出品クィア・パルム選出。
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ストーリー
- 嗅覚に不思議な力をもつ少女ヴィッキー。中でも大好きな母ジョアンヌの香りがお気に入りで、母に内緒で、香りをコレクションにし、いくつもの小瓶に集めていた。そんなある日、謎めいた叔母ジュリアがヴィッキーたちの前に現れたことをきっかけに、さらなる香りの能力が目覚め、彼女が生まれる前の、母と叔母の記憶の世界へと飛び込んでいく。やがて、それは村、家族、自分自身の存在にまつわる驚くべき秘密へとつながっていく。
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キャスト
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アデル・エグザルコプロス、サリー・ドラメ、スワラ・イマチ、ムスタファ・ムベング、ダフネ・パタキア
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スタッフ
- 監督：レア・ミシウス
[c] 2021 F Comme Film - Trois Brigands Productions - Le Pacte - Wild Bunch International - Auvergne-Rhône- Alpes Cinéma - Division
作品情報・予告編 提供：MOVIE WALKER PRESS
