CLOSE/クロース
【永遠を壊したのは、僕】カンヌ映画祭で観客が最も泣いた話題作
- 公開
- 2023/07/14(金)
- レイティング
- 監督
- ルーカス・ドン
- 出演
- エデン・ダンブリン
解説
第75回カンヌ国際映画祭で「観客が最も泣いた映画」と称されグランプリを受賞し、第95回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされるなど各国の映画賞で47受賞104ノミネートを果たした本作。色鮮やかな花畑や田園を舞台に、無垢な少年に起こる残酷な悲劇と再生を描いた物語は、海外の映画批評サイト「Rotten Tomatoes」で94%フレッシュと高い満足度を記録。さらに、映画製作・配給スタジオ「A24」が北米配給権を獲得したことも話題に。世界中を涙に染めた珠玉の一作がついに日本でベールを脱ぐ。
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ストーリー
- 13歳のレオとレミは、24時間ともに過ごす大親友。中学校に入学した初日、親密すぎるあまりクラスメイトにからかわれたレオは、レミへの接し方に戸惑い、次第にそっけない態度をとってしまう。気まずい雰囲気のなか、二人は些細なことで大喧嘩に。そんなある日、心の距離を置いたままのレオに、レミとの突然の別れが訪れる。季節は移り変わるも、喪失感を抱え罪の意識に苛まれるレオは、自分だけが知る"真実"を誰にも言えずにいた…。
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キャスト
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エデン・ダンブリン、グスタフ・ドゥ・ワエル、エミリー・ドゥケンヌ
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スタッフ
- 監督:ルーカス・ドン
[c] Menuet / Diaphana Films / Topkapi Films / Versus Production 2022
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS