ヒッチコックの映画術
アルフレッド・ヒッチコック監督デビュー100周年!
- 公開
- 2023/09/29(金)
- 監督
- マーク・カズンズ
- 出演
- アリステア・マクゴーワン
解説
映画の秘密、教えます。映画史に最も大きな影響を与えた巨匠の驚きの演出魔法 映像制作の全ての原点が、ここにある。監督デビューから100年。映像が氾濫するこの時代においても、ヒッチコック作品は今なお映画を愛する者たちを魅了し続けている。本作は「本人」が自身の監督作を考察するスタイルで、その"面白さの秘密"を解き明かしていくドキュメンタリー作品である。膨大なフィルモグラフィと過去の貴重な発言や文書を再考察し、観客を遊び心と驚きに富んだヒッチコックの演出魔法の世界へと誘ってくれる。
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ストーリー
- 20世紀を代表する映画監督で、"サスペンス映画の神様"とも称されるアルフレッド・ヒッチコック。イギリス生まれの彼は、サイレント映画時代からヒットメイカーとして君臨。イギリス映画界からハリウッドへ渡ってからも、即座に監督作の『レベッカ』(40)が第13回アカデミー賞で作品賞を受賞するなど、輝かしいフィルモグラフィを積み上げてきた。本作では、『白い恐怖』(45)や『めまい』(58)、『北北西に進路を取れ』(59)や『サイコ』(60)など名作のヒッチコック演出が冴え渡るシーン解説の数々に加えて、現在日本では観ることが困難な『快楽の園』(25)や『ダウン・ヒル』(27)といった初期作品の本編フッテージを駆使しているのも嬉しい。ヒッチコックの演出テクニックが視覚的に解き明かされてゆくマーク・カズンズ流のアプローチも、この映画の大きな魅力のひとつだ。
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キャスト
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アリステア・マクゴーワン
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スタッフ
- 監督:マーク・カズンズ
[c] Hitchcock Ltd 2022
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS