ボブ・マーリー:ONE LOVE
ワンラブで世界を変えたカリスマ。音楽史上、唯一無二の本物。
- 公開
- 2024/05/17(金)
- レイティング
- 監督
- レイナルド・マーカス・グリーン
- 出演
- キングズリー・ベン=アディル
解説
カリブ海の小国ジャマイカが生んだ英雄、そして音楽史上最高峰のアーティスト、ボブ・マーリーの奇跡の人生を描く、ボブ史上初の伝記映画。36歳の若さで早世したにも関わらず、存命中はその卓越した才能で音楽界の世界的なスーパースターに。そのあまりの強大な影響力で戦争を止めジャマイカの歴史を変え、死後42年経った今でもポジティブなワンラブのメッセージで世界中に影響を与え続ける。ボブ本人を誰よりも愛した、彼の妻や子供たちが製作として携わり、【正真正銘】のボブ・マーリー・ストーリーが描かれる。
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ストーリー
- 1976年、カリブ海に浮かぶ小国ジャマイカは独立後の混乱から政情が安定せず、対立する二大政党により国民は分断されていた。僅か30歳にして国民的アーティストとなっていたボブ・マーリーは、彼の人気を利用しようとする国内の政治闘争に巻き込まれ、同年12月3日に暗殺未遂事件が起こる。その2日後、ボブは怪我をおして、その後伝説となった「スマイル・ジャマイカ・コンサート」のステージに立つが、身の危険からすぐにロンドンへ逃れる。ロンドンでは「20世紀最高の名盤」(タイム誌)と評されるアルバム、『エクソダス』の制作に勤しみ、ヨーロッパ主要都市を周るライブツアーを敢行。かのザ・ローリング・ストーンズやザ・クラッシュと肩を並べ、世界的セレブリティの階段を駆け上がる。その一方、母国ジャマイカの政治情勢はさらに不安定化し、内戦の危機がすぐそこに迫っていた。深く傷ついたジャマイカを癒し内戦を止められるのは、もはや政治家ではなくアーティストであり国民的英雄であるこの男だけだった…
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キャスト
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キングズリー・ベン=アディル、ラシャーナ・リンチ、ジェームズ・ノートン、アストン・バレット・ジュニア、アンソニー・ウェルシュ
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スタッフ
- 監督:レイナルド・マーカス・グリーン
[c] 2024 PARAMOUNT PICTURES
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS