ゲキ×シネ『天號星(てんごうせい)』
劇団☆新感線渾身の入れ替わり本格バトル時代劇がスクリーンに!
- 公開
- 2024/04/05(金)
- 監督
- いのうえひでのり
- 出演
- 古田新太、早乙女太一、早乙女友貴
解説
昨年、劇団☆新感線43周年興行として東京・大阪にて上演した『天號星』が、2024年4月5日(金)にゲキ×シネ最新作として全国の映画館で公開!『天號星』は、古田新太に早乙女太一&友貴兄弟が二人がかりで挑み、新感線史上最速の立ち回りで劇場を沸かせた話題作。疾風迅雷の如く繰り広げられる新感線流時代活劇を《ゲキ×シネ》では舞台の興奮はそのままに、映像・音声ともにスクリーン用に編集・ミックスし、洗練されたクオリティと臨場感溢れる映像に仕上げ、映画館の大スクリーン&高音質でお届けいたします!
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ストーリー
- 口入れ屋の藤壺屋主人・半兵衛(古田新太)は、裏で世のため人のため、悪党を始末する"引導屋"の元締めとして知られている。だが、実のところは顔の怖さを買われただけの、気弱で温厚、虫も殺せぬ置きもの。表も裏も、真の元締めは女房のお伊勢なのだった。あるとき、金さえ積めば誰彼かまわず斬り殺す"狂犬"こと、はぐれ殺し屋の宵闇銀次(早乙女太一)が現れる。引導屋を潰し、裏稼業の独占を目論む黒刃組に依頼され、半兵衛を待ち伏せして斬ろうとする銀次。だがその瞬間、天號星の災いか、激しい落雷の中、半兵衛と銀次の身体が入れ替わってしまう。そこへ銀次を追って上州から人斬り朝吉(早乙女友貴)がやってくる。朝吉は「銀次の首は自分がもらう」と言い始め、銀次の身体に入った半兵衛は、命からがら逃げ出すはめに。一方、半兵衛の身体に入ったものの、引導屋の主人とは名ばかりと知って失望する銀次。だが自らの野望を叶えるため、この身体を利用することを思いつく……。天號星に翻弄されながら、己を生きようとする二人。その運命が交差する先にあるのは果たして――!
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キャスト
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古田新太、早乙女太一、早乙女友貴、久保史緒里、高田聖子、粟根まこと、山本千尋、池田成志
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スタッフ
- 監督:いのうえひでのり
[c]ヴィレッヂ・劇団☆新感線
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS