ボルテスV レガシー
日本のロボットアニメがフィリピンの大きすぎる"愛"で実写化
- 公開
- 2024/10/18(金)
- 監督
- マーク A. レイエス V
- 出演
- ミゲル・タンフェリックス
解説
1997年のテレビアニメ「超電磁マシーンボルテスV」放送から約半世紀。日本以上に熱狂的な支持を受けているフィリピンで映画1本、テレビシリーズ90話の大ボリュームで実写化!遂に生まれ故郷の日本に凱旋し、『ボルテスV レガシー』として、劇場公開される。映画『ボルテスV レガシー』は、日本の劇場公開用に、フィリピン版の映画には含まれていなかったシーンの追加を含む再編集を実施し、映像のクォリティも大幅にアップ。迫力が増した「超電磁編集版」での公開となる。全世界初公開となる映画をお見逃しなく!
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ストーリー
- ある日地球は突然攻撃を受けた。宇宙のはるか彼方からプリンス・ザルドス率いる"ボアザン帝国"の軍が攻めてきたのだ。これまでに見たこともない兵器の数々に、地球側の反撃は全く歯が立たない。その圧倒的な戦況にありながら、プリンス・ザルドスは勝利を確実なものとするため、強力で巨大な戦力である獣型ロボット"ビースト・ファイター"を繰り出した。その頃、地球の前線基地・ビッグファルコンには、スティーヴ、ビッグ・バート、リトル・ジョンのアームストロング3兄弟とマーク・ゴードン、ジェイミー・ロビンソンの5人が集められていた。目的を告げられずに訓練に参加させられていた5人は、その時に初めてこれまでの訓練がボアザン星人と戦うためのものだったことを知る。スティーヴたち5人は、3兄弟の母でもあるマリアンヌ博士らの指示のもと、密かに製造されていた5機のマシンに乗り込み出撃した。クロウ・ブーメランやボンバー・ミサイルといったマシンの武器は、ボアザン星人の兵器を打ち破ることに成功する。しかし、屈強なビースト・ファイターには歯が立たない。その時にビッグファルコンの司令官・スミス博士から合体するよう指令が下る。「レッツ・ボルトイン!」のかけ声で合体した5機のマシンは、巨大な人型ロボット"ボルテスV"となった。ボルテスVが持つ特殊な超電磁テクノロジーを活かした様々な武器、そして天空剣を握り、スティーヴたちは果敢にビースト・ファイターに挑んでいく。果たしてボルテス・チームの5人は、地球を守ることができるのか――
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キャスト
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ミゲル・タンフェリックス、ラドソン・フローレス、マット・ロザノ、ラファエル・ランディコ、イザベル・オルテガ、マーティン・デル・ロザリオ、リーゼル・ロペス、カルロ・ゴンザレス、エピ・クウィゾン、アルバート・マルティネス、ガビー・エイゲンマン、デニス・トリロ、カーラ・アベラナ
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スタッフ
- 監督:マーク A. レイエス V
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作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS