徒花-ADABANA-
私が生きるために、私を殺す。という選択
- 公開
- 2024/10/18(金)
- レイティング
- 監督
- 甲斐さやか
- 出演
- 井浦新、水原希子
解説
甲斐監督が20年以上をかけ構想し書き上げ、満を持して映画化されたオリジナル作品。タイトルの『徒花』(あだばな)とは、咲いても実を結ばずに散る花、「無駄な花」を意味します。国家により、ある"最新技術"を用いて【延命治療】が推進された、そう遠くない現代。一定の階級より上の人間たちが病に侵された時、全く同じ見た目の自分である“それ”が提供されたら?そして、病の身代わりになってくれたら?甲斐監督が現代に解き放つ、命の問題作
-
ムビチケ鑑賞券購入特典
-
ムビチケデジタルカード(購入者限定鑑賞特典)
ムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券を買うと、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった、「ムビチケデジタルカード」をプレゼント!映画鑑賞の思い出を残そう!
※ご鑑賞後、ご購入時に登録されたメールアドレス宛にお届けします。
詳しくはこちら
上映スケジュール
-
エリアごとの映画館 現在地から近くの映画館都道府県
北海道 北海道(0)東北 青森県(0)岩手県(0)宮城県(0)秋田県(0)山形県(0)福島県(0)関東 茨城県(0)栃木県(0)群馬県(0)埼玉県(0)千葉県(0)東京都(0)神奈川県(0)甲信越・北陸 新潟県(0)富山県(0)石川県(0)福井県(0)山梨県(0)長野県(0)東海 岐阜県(0)愛知県(0)三重県(0)関西 滋賀県(0)京都府(0)大阪府(0)兵庫県(0)奈良県(0)和歌山県(0)中国 鳥取県(0)島根県(0)岡山県(0)山口県(0)四国 徳島県(0)香川県(0)愛媛県(0)高知県(0)九州・沖縄 福岡県(0)長崎県(0)熊本県(0)宮崎県(0)
-
ストーリー
- ウイルスの蔓延で人口が激減し、延命措置として上層階級の人間だけに「それ」の保有が許された。死が身近に迫る新次(井浦新)は、臨床心理士まほろ(水原希子)に自分の「それ」に会わせてほしいと懇願する。新次の「それ」は、自分と同じ姿をしながらも、異なる内面を持ち、純粋で知的であった。「それ」と対面した新次は、次第に「それ」を殺してまで、自分は生きながらえるべきなのか、心が乱されていき...。
-
キャスト
-
井浦新、水原希子、三浦透子、甲田益也子、板谷由夏、原日出子、斉藤由貴、永瀬正敏
-
スタッフ
- 監督:甲斐さやか
[c]2024「徒花-ADABANA-」製作委員会/DISSIDENZ
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS