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フィンランド映画祭2016

11/4(金)開催!新作フィンランド映画が楽しめる5日間
公開
2016/11/04(金)

解説

毎年、秋の行事として定着して、日本の映画ファンにとって、最新のフィンランド映画が、スクリーンで鑑賞できる貴重な機会となっている同映画祭。今年も多彩なジャンルから選りすぐった話題作5本をラインアップ!11月4日(金)から11月8日(火)の5日間、会場は東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズ。

ストーリー

オープニング作品には、2016年1月、フィンランドで当初10館での公開だったが、翌週には、114館に拡大公開されて異例の大ヒットとなった、ある湖を舞台にしたドキュメンタリー「湖のものがたり」。そして、キャンプにきていた4人の若者が、何者かに襲われ、3人が死亡し、50年を経た現在でも未だ、未解決という、実際の事件をモチーフにしたスリラー「ボドム」。スウェーデン女王にして、フィンランド大公も兼ねた若きクリスティーナの波乱の人生を描いた歴史ドラマをフィンランドの偉才、ミカ・カウリスマキが監督した新作「王となった少女」がラインアップ。さらに、パリの建築家と、フィンランドのDJが、異国の地、リトアニアで出逢う切ないラブ・ストーリー「朝までの二夜」。その他、ウラン鉱山災害による環境破壊や構造汚職を描いた社会派ドラマ「巨山」の5作品を上映いたします。

作品データ

配給
エイガウォーカー

作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS