うぉっしゅ

人を洗う、一週間の二重生活〈ダブルワーク〉
公開
2025/05/02(金)
レイティング
G
監督
岡﨑育之介
出演
中尾有伽、研ナオコ

解説

認知症の祖母の介護をすることになったソープ嬢の葛藤と、祖母と孫の結びつきを描いた人間ドラマ。ソープ嬢・加那役を演じるのは映画『窓辺にて』や、ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い- 」に出演し、映画界に新たな風を吹き込む注目株俳優・中尾有伽。そして認知症の祖母・紀江役には9年ぶりの映画主演となる研ナオコが出演。そして永六輔の孫であり、監督デビュー作『安楽死のススメ』が今年3月に公開となった岡﨑育之介が監督を務める。

ムビチケ前売券(オンライン) 購入特典

ムビチケデジタルカード(購入者限定鑑賞特典)

ムビチケデジタルカード(購入者限定鑑賞特典)

ムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券を買うと、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった、「ムビチケデジタルカード」をプレゼント!映画鑑賞の思い出を残そう!
※ご鑑賞後、ご購入時に登録されたメールアドレス宛にお届けします。
詳しくはこちら

上映スケジュール

当ページでは一部の上映スケジュールのみ表示しております。すべての上映スケジュールは、映画公式サイトにてご確認ください。


ストーリー

ソープ店で働く加那はある日、母から一週間だけ認知症の祖母の介護を頼まれ、仕事でも祖母の介護でも「人の身体を洗う」というダブルワークの日々がスタートする。祖母・紀江は認知症のため孫の名前すら覚えていない状態のため、2人は会うたびに初対面のようなやりとりを繰り返す。どうせ話をしても忘れてしまう祖母に、親には隠している仕事のことを自由に打ち明けられることに気付いた加那は、そこから徐々に祖母との心の距離が縮まっていく。祖母の介護をする中で、それまで知ることがなかった祖母のこれまでの人生と孤独が垣間見え、加那は自分自身のことを見つめ直すようになる。

キャスト

中尾有伽、研ナオコ、中川ゆかり、西堀文、嶋佐和也(ニューヨーク)、高木直子、赤間麻里子、磯西真喜


スタッフ

監督:岡﨑育之介

作品データ

製作年
2023年
製作国
日本
配給
NAKACHIKA PICTURES
上映時間
115分

[c]役式

作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS

まもなく販売終了する作品

券種
枚数
前売一般  ¥1,600
合計金額
¥0
販売終了日 : 2025/05/01(木)
販売終了まで残り

購入に際してのご注意


開催中のキャンペーン