殺人鬼の存在証明
36人を殺害した犯人は、まだ捕まっていない―
- 公開
- 2024/05/03(金)
- レイティング
- 監督
- ラド・クヴァタニア
- 出演
- ニコ・タヴァゼ
解説
今作が長編初監督となった新鋭ラド・クヴァタニアは、1978年から1990年にかけて52人の殺害容疑で旧ソビエト連邦史上最悪の殺人鬼とされていたアンドレイ・チカチーロや、その他の連続殺人犯の事件を研究し、当時働いていた刑事や精神科医、犯罪学者にインタビューをしながら連続殺人鬼の人物像を組み立てていったという。『羊たちの沈黙』、『殺人の追憶』、『ゾディアック』など実在の連続殺人犯を題材にした名作は多いが、実際の事件を基に描く新たなるサイコスリラーの傑作がロシアから誕生した!
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ストーリー
- 1991年、負傷した女性が森の近くで保護される。女性の証言から、10年以上殺人を続けていた連続殺人犯の手口に酷似していることが明らかになり、既に1988年に捕まっていた犯人は誤認逮捕だったことが判明する。新たな容疑者であるアンドレイ・ワリタを追い詰めた捜査責任者のイッサは、尋問をする中でワリタがそれまでの連続殺人を犯した真犯人だと確信していくが、彼の口から驚愕の真実を聞かされることになる…
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キャスト
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ニコ・タヴァゼ、ダニール・スピヴァコフスキ、ユリヤ・スニギル、エフゲニー・トゥカチュク
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スタッフ
- 監督:ラド・クヴァタニア
[c] 2021 HYPE FILM – KINOPRIME
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS