ゆきてかへらぬ

まだ何者でもない3人の、二度と戻れない愛と青い春を描く―。
公開
2025/02/21(金)
レイティング
G
監督
根岸吉太郎
出演
広瀬すず

解説

田中陽造が40年前に執筆した"幻の脚本"を根岸吉太郎監督が映画化。天才詩人・中原中也と日本を代表する文芸評論家・小林秀雄。そして二人の非凡な男たちに愛された女優・長谷川泰子。まだ何者でもなかった実在の若者たちの決して戻れない愛と、青い春を描く。

ムビチケ前売券(オンライン) 購入特典

ムビチケデジタルカード(購入者限定鑑賞特典)

ムビチケデジタルカード(購入者限定鑑賞特典)

ムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券を買うと、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった、「ムビチケデジタルカード」をプレゼント!映画鑑賞の思い出を残そう!
※ご鑑賞後、ご購入時に登録されたメールアドレス宛にお届けします。
詳しくはこちら

上映スケジュール

当ページでは一部の上映スケジュールのみ表示しております。すべての上映スケジュールは、映画公式サイトにてご確認ください。


ストーリー

京都―まだ芽の出ない女優、長谷川泰子は、まだ学生だった中原中也と出逢った。20歳の泰子と17歳の中也。どこか虚勢を張るふたりは、互いに惹かれ、一緒に暮らしはじめる。価値観は違う。けれども、相手を尊重できる気っ風のよさが共通していた。東京―泰子と中也が引っ越した家を、小林秀雄がふいに訪れる。中也の詩人としての才能を誰よりも知る男。そして、中也も批評の達人である小林に一目置かれることを誇りに思っていた。男たちの仲睦まじい様子を目の当たりにして、泰子は複雑な気持ちになる。才気あふれるクリエイターたちにどこか置いてけぼりにされたようなさみしさ。しかし、泰子と出逢ってしまった小林もまた彼女の魅力に気づく。本物を求める評論家は新進女優にも本物を見出した。そうして、複雑でシンプルな関係がはじまる。重ならないベクトル、刹那のすれ違い。ひとりの女が、ふたりの男に愛されること。それはアーティストたちの青春でもあった。

キャスト

広瀬すず、木戸大聖、岡田将生、田中俊介、トータス松本、瀧内公美、草刈民代、カトウシンスケ、藤間爽子、柄本佑


スタッフ

監督:根岸吉太郎

作品データ

製作年
2025年
製作国
日本
配給
キノフィルムズ
上映時間
128分

[c] 2025「ゆきてかへらぬ」製作委員会

作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS

まもなく販売終了する作品

券種
枚数
前売一般  ¥1,600
合計金額
¥0
販売終了日 : 2025/02/20(木)
販売終了まで残り

購入に際してのご注意


開催中のキャンペーン