コール・ミー・ダンサー
インドで生まれたリアル ビリー・エリオット!
- 公開
- 2024/11/29(金)
- レイティング
- 監督
- レスリー・シャンパイン、ピップ・ギルモア
- 出演
- マニーシュ・チャウハン、イェフダ・マオール
解説
独学でダンスを学び、バレエと出会ったマニーシュに立ちはだかったのは"年齢の壁"。ブレイキン、クラシックバレエ、そしてコンテンポラリーダンス…。 Netflix映画「バレエ:未来への扉」のモデルとなった異色のインド人ダンサー、感動のドキュメンタリー!
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ストーリー
- 踊りたい。踊らずにはいられない。 自分のダンスを誰かに喜んでもらいたい──。 そんな人間の本能は、映画にとっても最高のテーマとなり、『フラッシュダンス』、『リトル・ダンサー』など、これまでも多くの傑作を誕生させてきた。 このダンス映画の歴史に、またひとつ秀作が加わる。 しかもインドで生まれ育った主人公という“異例”の設定だ。 インドとダンスといえば、『ムトゥ 踊るマハラジャ』や『RRR』といった人気映画の中のワンシーンを思い浮かべる人が多いはず。しかし本作に登場するマニーシュは、クラシックバレエ、コンテンポラリーダンスで才能を開花。その成長を追いかけるという意味で、ダンスの“王道”ドキュメンタリーである。 18歳の時にボリウッド映画のアクロバティックな動きに魅了され、自己流のトレーニングを積み、驚異的なテクニックと柔軟性を身につけていくマニーシュ。イスラエル系アメリカ人のダンス教師イェフダとの出会いによって、クラシックバレエの技術を短期間で習得した彼は「プロのダンサーとして世界で活躍したい」「僕をダンサーと呼んで(=コール・ミー・ダンサー)」と、人生をダンスに捧げる。そんなマニーシュの日々を誠実な目線で見つめ、予想を超えた感動をもたらすのが、この『コール・ミー・ダンサー』だ。 監督・プロデューサーを務めたレスリー・シャンパインは、自身も元バレエダンサーで、かつてイェフダのレッスンを受けた経験もある映像作家。彼との信頼関係が本作を誕生させたと言ってもいい。 「僕をダンサーと呼んで」。このマニーシュの願いは、どのように叶うのか。人生の目標を定め、そこに向かってひたむきに努力する彼の姿は、今を生きるわれわれのひとつの指針となることだろう。
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キャスト
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マニーシュ・チャウハン、イェフダ・マオール
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スタッフ
- 監督:レスリー・シャンパイン、ピップ・ギルモア
[c]2023 Shampaine Pictures, LLC. All rights reserved.
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS