フグとタコと僕らのミライ
愛知県・日間賀島を舞台にした愛知発青春映画!
- 公開
- 2024/11/29(金)
- レイティング
- 監督
- 石川幸典
- 出演
- 竹内雄大、福島彩菜、若菜みさ
解説
誰もが青春期に何気なく経験するであろう、将来や未来への不安・焦燥みたいなものへの「やさしい回答」を、多くの可能性を秘めたキャストやスタッフと共にオール愛知ロケで描きます。監督は『ねじけたつま咲き』『グー然じゃないピース』にてTOKYO青春映画祭受賞の石川幸典。脚本は映画『輝け星くず』『函館珈琲』や様々なドラマを手がけているいとう菜のは。そして、竹内雄大、福島彩菜、若菜みさといったこれからの若手俳優陣による青春映画らしい清々しい演技、そして、日間賀島の魅力も満載!
上映スケジュール
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当ページでは一部の上映スケジュールのみ表示しております。すべての上映スケジュールは、映画公式サイトにてご確認ください。
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ストーリー
- 鈴木大洋(17)は、フグとタコで有名な愛知県の離島・日間賀島に住む高校三年生。幼少期から「4代目」と呼ばれて育ち、中学生まではそのことに何の疑問も持たなかったが、島外の高校で友人と交わるうち、島独自の文化や風習、「4代目」が決定づけられていることに疑問を抱くようになり、自分の将来はこれでいいのか?という気持ちに駆られる。かといってこの島が嫌いというわけでもない。なのに最近、島から抜け出そうとする夢を頻繁に見るようになった。自分の本当の気持ちがわからず、具体的な目標もなく、悶々とする大洋。いつものように旅館の手伝いをする大洋は、名古屋から来た女子大生、松田凛空・佐野晴香とともに島を巡る。自分にとってはありふれた風景にいちいち感動する凛空と晴香。大洋は都会の雰囲気を纏った二人に自分の知らないキラキラした世界を想像する。夜の砂浜で一緒に過ごした凛空の話も、広い世界の素晴らしさに満ちていてワクワクした。二人が旅館を去るとき、凛空は日間賀島郵便局のタコの消印のハガキが欲しいから、と自分の住所を走り書きしていく。共に過ごした時間に運命的なものを感じていた大洋は、凛空との繋がりが消えなかったことに内心ときめいていた。
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キャスト
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竹内雄大、福島彩菜、若菜みさ、沼口拓樹、稲田理有、とおやま優子、くす田くす博、土田英生、木下菜穂子、長谷川巧、田村侑久、阿部亮平
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スタッフ
- 監督:石川幸典
[c]BC3cプロジェクト
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS